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J-GLOBAL ID：201202221502042428   整理番号：12A0200881

造影超音波検査法による嚢胞性腎腫瘤の評価

Evaluation of cystic renal mass with contrast enhanced ultrasonography

著者 (4件)： Xu Yong (Key Lab. of Cancer and Therapy, Dep. of Ultrasonography, Tianjin Cancer Hospital, Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Zhang Sheng (Key Lab. of Cancer and Therapy, Dep. of Ultrasonography, Tianjin Cancer Hospital, Tianjin Medical Univ., Tianjin) ,  Zhao Jinkun ,  Li Xiuying (Key Lab. of Cancer and Therapy, Dep. of Ultrasonography, Tianjin Cancer Hospital, Tianjin Medical Univ., Tianjin)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 31  号： 10  ページ： 679-682  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】嚢胞性腎腫瘤の評価での造影超音波検査法の価値を調査する。【方法】イメージング診断標準に従って,29の嚢胞性腎腫瘤病変を造影超音波検査法(CEUS),非造影超音波検査法(US),造影CT(CECT)で調査して,それから,それらの結果を最終的組織病理的結果と相関させた。データを受信者動作特性(ROC)曲線によって検査した。【結果】CEUSとUSのROC曲線下面積は,それぞれ0.721,0.997であった。有意差が2群の間にあった(P=O.003)。CEUSとCECTのROC曲線下面積は,それぞれO.997,0.997であった。有意差が2群の間になかった(P=1.000)。【結論】CEUSは,嚢胞性腎腫瘤の評価で,USより良好で,かつCECTと類似している。Bosniak分類法によるCEUSは,嚢胞性腎腫瘤の評価に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *超音波診断 ,  *腎臓病 ,  嚢胞 ,  病理 ,  特性曲線 ,  X線CT
準シソーラス用語： *造影超音波検査 ,  *腎腫瘤 ,  組織病理 ,  受信者動作特性曲線 ,  造影CT

分類 (1件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 造影 ,  超音波検査法 ,  嚢胞 ,  腎腫瘤 ,  評価