文献

J-GLOBAL ID：201202221533054718   整理番号：11A1979631

直交性拡大方法に基づく非定常地震地盤運動

Non-stationary Earthquake Ground Motion Based on Orthogonal Expansion Method

著者 (2件)： Liu Zhangjun (School of Hydraulic & Environmental Engineering, China Three Gorges Univ., Yichang) ,  Li Jie (Dep. of Building Engineering, Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Wuhan Ligong Daxue Xuebao  (Wuhan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 9  ページ： 101-105  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0729A  ISSN： 1671-4431  CODEN： WLDXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 積分方程式の固有値と固有関数を解析におけるカルーネン-Loeve分解作用の若干の限界を考慮して,基準化Hartley機能セットに基づく確率過程の新しい直交性拡大方法を提案した。直交性拡大方法を使用して,決定論的時間機能の直線的組合せが,少数の自主性ランダム変数によって変調したので,地震動を表現した。さらに,用例としてHuのパワー分光モデルを取り入れて,直交性拡大方法に基づく非定常地震動を調査した。提案した技術は,工学技術におけるランダムな地震応答と動作信頼性解析が構築する研究に基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *直交性 ,  *変数 ,  積分方程式 ,  信頼性解析 ,  分解 ,  固有関数 ,  確率過程 ,  地震応答 ,  工学
準シソーラス用語： *ランダム変数 ,  分解作用 ,  工学技術

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 直交性 ,  拡大 ,  非定常 ,  地震 ,  地盤 ,  運動