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J-GLOBAL ID：201202221560831602   整理番号：12A1637496

防水改修における下地調整材の正しい取り扱い〈下地調整材の開発動向〉FRP系防水のサンディング処理不要特殊変性樹脂接着・下地補強材

著者 (1件)： 辺見幸生 (ボース)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 43  号： 11  ページ： 79-80  発行年： 2012年11月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記材料の特長は,接着力が強力でFRP系防水層等の下地選ばない,耐水性・耐薬品性に優れる,高いセルフレベリング性で平滑な仕上がり,無溶剤タイプで低臭等である。使用上の注意点として,FRP系成形物はシリコン系剥離剤が表面に残存していると接着不良となることがあり,下地表面が劣化している場合はサンディング等で脆弱部分を撤去等である。

シソーラス用語： *防水構造 ,  *改修 ,  下地材料 ,  繊維強化プラスチック ,  防水層 ,  流動性 ,  *エポキシ樹脂 ,  *左官材料 ,  耐水性 ,  耐化学性
準シソーラス用語： FRP【プラスチック】

分類 (1件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q)

タイトルに関連する用語 (10件)： 防水 ,  改修 ,  下地調整材 ,  取り扱い ,  開発動向 ,  FRP ,  サンディング ,  変性樹脂 ,  下地 ,  補強材