抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
厚さ24mm以上の合板(厚物構造用合板)を床下地材として用い,直接床はりに接合することで床根太を省略する工法が急速に普及している。1990年代から枯渇化が進む南洋材による合板製造の前途を危ぶみ,国産材スギを用いた構造用合板の研究開発が進められた。加えて2×4工法などの住宅用工法が技術的進歩と建築基準法の耐火性要件をクリアすることによって,さらなる需要が増している。