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J-GLOBAL ID:201202221671678030   整理番号:12A1216446

振動活動と視聴覚統合におけるその同期は,2峰性の刺激に対する事象関連電位によって明らかにされた

The oscillatory activities and its synchronization in auditory-visual integration as revealed by event-related potentials to bimodal stimuli
著者 (5件):
資料名:
巻: 8291  ページ: 82911P.1-82911P.7  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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聴覚・視覚・音声統合の神経機構は,常にマルチモーダル知覚のホットな試験である。アーティキュレーションは,音声スピーチを検出して,そのあいまいさを除くのに役立つスピーチ情報を伝える。脳波(EEG)の重要な特性としては,周波数とその同期が,認知研究としてより多くに適用されている。本論文は,時間周波数と位相同期法を用いて単峰と2峰性の刺激によって取得した脳波データを分析した。これらのモード下で内在する神経統合メカニズムを明らかにするために,視聴覚統合時の振動活動と誘発電位の背後について,その同期モードを検討した。ベータアクティビティとその同期の違いは,ジェスチャーアクションを発音する音声符号化の早い段階で起こったN1-P2と関係を持っていたことが解明された。アルファ周波数と聴覚N1-P2と関係するその同期は,ジェスチャーからのサウンド機能による期待によって引き起こされる聴覚音声処理のための主な原因であるかもしれない。変化するビジュアル・ジェスチャーは,聴覚脳領域の相互作用を強化する。これらの結果から,聴覚・視覚音声統合時事象関連の電位に一致したイベント誘発振動活動の電源および接続の変更へメカニズムを解明した。
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分類 (3件):
分類
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視覚モデル  ,  聴覚・音声モデル  ,  生体計測・解析一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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