文献

J-GLOBAL ID：201202221685228126   整理番号：12A0625450

燃料電池用途のための先進的アルカリ性高分子電解質の設計

Designing Advanced Alkaline Polymer Electrolytes for Fuel Cell Applications

著者 (4件)： PAN Jing (Wuhan Univ., Wuhan, CHN) ,  CHEN Chen (Wuhan Univ., Wuhan, CHN) ,  ZHUANG Lin (Wuhan Univ., Wuhan, CHN) ,  LU Juntao (Wuhan Univ., Wuhan, CHN)
資料名： Accounts of Chemical Research  (Accounts of Chemical Research)
巻： 45  号： 3  ページ： 473-481  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： B0966A  ISSN： 0001-4842  CODEN： ACHRE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (APEs)の著者らの最近の先進的開発成果を呈示した。これら電解質は燃料電池動作のための典型的温度下で,ナフィオンに匹敵する優れた導電性や耐膨潤性を示した。ここではAPEの性能を向上させるための自己架橋および自己凝集の設計という2種の戦略を提案した。そのひとつの自己架橋設計は,従来の架橋法と高イオン交換能(IEC)をもつAPEのための方法と動作で構成される。第2法の自己凝集設計はOH^-の有効移動度を向上させ,低IECでのAPEsのイオン伝導度を向上させる。この操作を第四級アンモニウムポリスルホンについて実行する際の,第三アミン架橋剤の用件について提示した。架橋の結果得られる安定性イオノマ溶液と架橋膜の特性化と性能評価を述べた。

シソーラス用語： *固体高分子形燃料電池 ,  導電性 ,  *導電性高分子 ,  膨潤 ,  *架橋【高分子】 ,  凝集 ,  自己組織化 ,  第三アミン ,  第四アンモニウム ,  *ポリスルホン ,  電気伝導率 ,  *イオン伝導 ,  イオノマ ,  イオン交換容量

分類 (2件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃料電池 ,  用途 ,  アルカリ性 ,  高分子電解質 ,  設計