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J-GLOBAL ID：201202221735189763   整理番号：12A0752679

外断熱による住宅の省エネ・リフォーム最前線 海外における外断熱事情と実例について

著者 (1件)： 田村浩一 (外断熱推進会議)
資料名： 建材フォーラム
号： 429  ページ： 8-11  発行年： 2012年05月15日 
JST資料番号： X0116A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海外における外断熱事情について,欧州で最も外断熱が進んでいるドイツを始め諸外国の現状と実例を紹介した。日本では湿式外断熱工法の断熱材と言えば発泡スチレン(EPS)だが,最近EUでは押出発泡スチレン(XPS)の外断熱工法も増えてきている。ドイツにおける省エネルギー建築の変遷を図で,又欧州各国の湿式外断熱施工面積(2009年度)を表で示し説明した,ドイツが最も施工面積が多く2位がポーランドである。ドイツの集合住宅,高齢者サービス施設などの外断熱改修工事の状況,トルコでの断熱施工トレーニングセンター,トルコ郊外の集合住宅の全面XPSによる外断熱改修工事の状況などを,写真で紹介した。

シソーラス用語： *外断熱 ,  ヨーロッパ ,  ドイツ連邦共和国 ,  トルコ共和国 ,  *発泡スチロール ,  *改修 ,  *省エネルギー ,  集合住宅
準シソーラス用語： EPS【プラスチック】 ,  *湿式外断熱工法

分類 (3件)： 建築物の断熱  (RB01033H) ,  建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 外断熱 ,  住宅 ,  省エネ ,  リフォーム