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J-GLOBAL ID:201202221858207081   整理番号:12A1660509

選択領域エピタキシーによるGaN/InGaN量子ドット成長のフェーズフィールドシミュレーション

Phase-field simulations of GaN/InGaN quantum dot growth by selective area epitaxy
著者 (4件):
資料名:
巻: 361  ページ: 57-65  発行年: 2012年12月15日 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ドットの大きさと位置がリソグラフィパターンマスクによって決定するプロセスである選択領域エピタキシーによって成長した半導体量子ドットアレイは,その大きさと位置の両方において,高度な均一性を有することができる。しかし,成長初期段階における不均一性は,この方法によって成長したGaN/InGaNヘテロ構造のエネルギー状態の広がりを引き起こし,素子用途に向けての実用性を制限している。選択領域エピタキシーをシミュレーションするフェーズフィールドモデルを開発し,結晶配向に律速する堆積速度を説明した。InGaN活性層の均一性を最適化するために,モデルバラメータを変化させた。最も均一な活性層をもたらす条件には,低い総堆積速度,高い表面拡散,マスクからの吸着原子の低い堆積,並びに,マスク-気相-量子ドット界面での小さい接触角が挙げられる。均一性を改善する他の因子,つまり,最も速い成長方向と,マスク孔の側壁のより垂直な配向角で,(0001)基板上に成長させた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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半導体薄膜 

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