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J-GLOBAL ID：201202221993462229   整理番号：12A0522499

保線作業ここが危ない 31)本線における保守用車使用(新幹線)

著者 (1件)： 一井健輔 (レールテック)
資料名： 新線路
巻： 66  号： 3  ページ： 54-55  発行年： 2012年03月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新幹線の安定輸送を脅かす危険性が特に大きい,確認車業務における事故防止の取組みを紹介した。確認車は,新幹線が最高速度300km/hで走行できるよう,毎日,初列車の運行前に線路の確認を行っているが,トラブルを発生させると大きな輸送障害となる。確認車での事故の防止への具体的な取組みとして,確認車に特化した教育の実施を挙げ,確認車業務の標準マニュアルの作成と,それに基づく教育用ビデオ制作,そのビデオの従事者教育への活用について紹介した。

シソーラス用語： *保線 ,  *特殊車両 ,  特用車 ,  新幹線 ,  *事故防止 ,  マニュアル ,  教材 ,  *安全教育
準シソーラス用語： ビデオ教材 ,  *確認車 ,  保守用車

分類 (3件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  客貨車,特殊車両  (QH04000N) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 保線 ,  保守用車 ,  新幹線