抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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再生可能エネルギーの固定価格買取制度の発足により,再生可能エネルギー設備認定件数は3か月間に10万件を超えた。その認定出力の合計は177万kW以上となった。認定出力のうち,風力発電が16%で,太陽光が83%,その他が1%である。太陽光発電のうち,メガソーラーといわれる1MW以上の大規模太陽光発電は41%,10kWから1MWの中規模が17%,10kW未満の小規模太陽光発電が25%となっている。メガソーラーの導入地域は北海道と九州が多く,関東は小規模太陽光発電が主体となっている。今後は中規模と大規模太陽光発電の上積みを政策的に支援する必要がでてくるだろう。