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J-GLOBAL ID：201202222066954757   整理番号：11A1988013

Pinellia ternata(ハンゲ)のPhytophthora疫病の同定および制御

Identification and control of Phytophthora blight of Pinellia ternata

著者 (6件)： Pei Jianwen (Protection and Res. Centre for Modern Agriculture and Animal and Plant Resources in Southeastern Gansu, Tianshui ...) ,  Sun Xinrong (Coll. of Agronomy, Gansu Agricultural Univ., Lanzhou) ,  Hu Liping (Protection and Res. Centre for Modern Agriculture and Animal and Plant Resources in Southeastern Gansu, Tianshui ...) ,  Liu Yanmei (Protection and Res. Centre for Modern Agriculture and Animal and Plant Resources in Southeastern Gansu, Tianshui ...) ,  Wang Peng (Tianshui Inst. of Agricultural Sciences, Tianshui) ,  Pei Guowei (Protection and Res. Centre for Modern Agriculture and Animal and Plant Resources in Southeastern Gansu, Tianshui ...)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 36  号： 6  ページ： 103-107  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pinellia ternata(ハンゲ)のPhytophthora疫病は,重要な病気として,Tianshui(天水)生産拠点における成長季後期に見つかった。病原体およびその適当な殺菌剤を研究し,農業生産に指示するために,病原体を分離し,コッホの仮説に従い同定した。6つの農業殺菌剤を,室内実験および現場試験においてスクリーニングした。結果から,病原体がP.parasiticaダストとして同定されることが分かった。病原体の形態学的特徴,培養特性および病原性試験によると,P.parasiticaダストの菌糸成長のための,至適温度およびpHは,それぞれ27.3および6.8であった。58%のメタラキシル-マンコゼブWPおよび70%のチオファナートメチルWPが室内実験において最も効果的ことを,農業殺菌剤試験は示した。P.parasitica Dast.の成長への58%メタラキシル-マンコゼブWP(500倍の希釈)の防除効果は,現場試験に基づき,70%のチオファナートメチルWP(500倍の希釈)のそれより高かった。そして,効率はそれぞれ97.4%および71.5%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ハンゲ ,  *サトイモ科 ,  スクリーニング ,  農業殺菌剤 ,  生産 ,  現場試験 ,  効果 ,  芳香族アミン ,  カルバミド酸エステル ,  ウレア化合物 ,  有機硫黄化合物 ,  ジアミン ,  エーテル ,  カルボアミド ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸
準シソーラス用語： 農業生産 ,  防除効果

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (3件)： チオファナートメチル ,  メタラキシル ,  マンコゼブ

タイトルに関連する用語 (4件)： ハンゲ ,  Phytophthora ,  疫病 ,  同定