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J-GLOBAL ID：201202222070946173   整理番号：12A0060842

高温荷重を受けるGBFS,FA添加自己流動コンクリートの性状

Properties and behavior of self-compacting concrete produced with GBFS and FA additives subjected to high temperatures

著者 (3件)： UYSAL Mucteba (Sakarya Univ., Civil Engineering Dep., 54187 Sakarya, TUR) ,  YILMAZ Kemalettin (Sakarya Univ., Civil Engineering Dep., 54187 Sakarya, TUR) ,  IPEK Metin (Sakarya Univ., Technical Education Fac., Construction Education Dep., 54187 Sakarya, TUR)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 28  号： 1  ページ： 321-326  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温を受ける自己流動コンクリート(SCC)の性状について検討した。ポルトランドセメントの一部をフライアッシュ(FA)或いは鉄鋼スラグ(GBFS)で置換し,ポリプロピレン(PP)繊維を2kg/立方米を混入した。50日間で200度,400度,600度,800度まで昇温させ,重量損失と圧縮強度を測定した。超音速パルス(UPS)検査と外観検査によって表面亀裂を発見した。600度以上では特にPP繊維を含む場合に著しい強度低下があったが,PP繊維は爆裂破壊を防止する。FAコンクリートの方がGBFSコンクリートより性能がよかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *製鋼スラグ ,  *フライアッシュ ,  *高流動コンクリート ,  ポリプロピレン繊維 ,  *高温試験 ,  ポルトランドセメント ,  繊維強化コンクリート ,  重量損失 ,  圧縮強さ ,  超音波検査 ,  亀裂発生

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 荷重 ,  FA ,  自己 ,  流動コンクリート ,  性状