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J-GLOBAL ID：201202222122017435   整理番号：12A0674920

光で歴史を照らし出す MRによる遺跡復元=高速陰影表現と移動型MRシステム=

著者 (2件)： 大石岳史 (東大) ,  池内克史 (東大)
資料名： 光アライアンス  (Optical Alliance)
巻： 23  号： 5  ページ： 26-29  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： L1746A  ISSN： 0917-026X  CODEN： HARAEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 文化財が実際にあった場所にコンピュータグラフィックス(CG)を浮びあがらせる複合現実感(MR)による展示技術例を紹介した。ゴーグルのディスプレイ上にユーザーの視線方向に応じて現実の背景と重畳されたCGを表示する。MRにおける光学的整合性の必要性を示し,具体的に実時間で実現する手法を3つ紹介した。1)実環境測定による陰影表現,2)基礎画像法による実時間処理,3)影付け平面による視点変更。

シソーラス用語： *複合現実感 ,  *遺跡 ,  回復 ,  *コンピュータグラフィックス ,  文化 ,  影 ,  *拡張現実感
準シソーラス用語： 陰影 ,  *復元 ,  文化財

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 歴史 ,  MR ,  遺跡 ,  復元 ,  陰影 ,  表現 ,  移動型