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J-GLOBAL ID:201202222319806270   整理番号:12A0423887

DNAポリメラーゼλとMutYHによる酸化的DNA損傷修復のリン酸化とユビキチン化のクロストークによる制御

Regulation of oxidative DNA damage repair by DNA polymerase λ and MutYH by cross-talk of phosphorylation and ubiquitination
著者 (6件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 437-442  発行年: 2012年01月10日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DNAポリメラーゼ(Pol)λはE3リガーゼMuleによるユビキチン化を介して分解された。Cdk2/サイクリンAによるPolλのリン酸化は,クロマチン結合MutYHに対するPolλの親和性を増加させた。それは酸化的DNA損傷修復複合体へのPolλの動員を促進して,PolλのMule仲介性分解に対抗した。MutYHはPolλをクロマチンに結合させて安定性を促進するらしく,クロマチン上の修復に従事しないPolλはプロテアソームで分解された。今回,MuleがPolλの分解を仲介し,MuleによるPolλレベルの調節が細胞の酸化的DNA損傷の処理能力と関連する事を示した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  酵素一般 

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