文献

J-GLOBAL ID：201202222381438546   整理番号：12A0943374

Boeing787中央翼開発

Development of Boeing 787 Wing Center Section

著者 (4件)： 原田淳 (富士重工業) ,  伊佐野康夫 (富士重工業) ,  齋藤義弘 (富士重工業) ,  鈴木良成 (富士重工業)
資料名： スバル技報  (Subaru Technical Review)
号： 39  ページ： 200-204  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： G0521B  ISSN： 0910-4852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ボーイング787型旅客機は,機体への炭素繊維複合材の大幅適用や新世代の高効率エンジンの適用などにより,これからの時代に相応しい最高レベルの環境パフォーマンスを達成する次世代航空機である。当社航空宇宙カンパニーは,ボーイング社のパートナとして787の開発に参画し,中央翼の設計及び製造を担当している。本稿では当社における787の開発,製造の取組みについて概要を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *旅客機 ,  機体 ,  *翼 ,  開発 ,  複合材料 ,  設計 ,  製造
準シソーラス用語： 炭素繊維強化複合材料

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

引用文献 (4件)：

• (1) ボーイング社ホームページ
• (2) Charles E. Harris, James H. Starnes Jr., Mark J. Shuart“An Assessment of the State-of-the-Art in the Design and Manufacturing of Large Composite Structures for Aerospace Vehicles”NASA/TM-2001-210844, April 2001
• (3) Linda Clements“A brief look at composite materials in Airbus commercial aircraft”High-Performance Composites (March/April 1999) pp32-36
• (4) Pierre Sparaco“Black Future”Aviation week & Space Technology (April 26,2004)

タイトルに関連する用語 (1件)： 開発