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J-GLOBAL ID：201202222538160679   整理番号：12A0601869

目的指向型材料設計法による材料評価・選定システム その2 建築業界の動向および設計者の設計一般に関する認識調査

Evaluation and Selection System of Building Material based on Purpose-oriented Material Design Method Part 2 A tendency of building industry and survey on general conscious of architects

著者 (3件)： 藤沼智洋 (明治大 理工) ,  菊池雅史 (明治大 理工) ,  小山明男 (明治大 理工)
資料名： 明治大学理工学部研究報告  (Research Reports. School of Science and Technology, Meiji University)
号： 46  ページ： 19-30  発行年： 2012年03月31日 
JST資料番号： F0517B  ISSN： 0916-4944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2030年に向けた窯業系建材のロードマップに基づき,設計者がユーザーの目的を正確に把握するデータベース作成のための,建設業界へのアンケート調査の結果を示した。独立住宅は木造が主流であり,その建設コストは横ばいであるが,耐用年数は50年,エネルギー消費の少ない住宅が望まれる。非木造住宅の耐用年数は60年であり,設計者は耐用年数を満足するために材料の選定が重要であると認識している。性能,環境影響,コストについてアンケートによって地域ごとの違いを示した。

シソーラス用語： 目標設定 ,  *材料設計 ,  *性能評価 ,  選択基準 ,  *建設業 ,  需要動向 ,  *デザイナ ,  *意識調査 ,  セラミック ,  建築材料 ,  環境影響 ,  統計データ ,  *原価低減 ,  アンケート ,  木構造 ,  独立住宅 ,  エネルギー消費 ,  *耐用年数 ,  耐久性 ,  ライフサイクルコスト ,  設計データ

分類 (1件)： 建設材料一般  (RA06010S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 型材料 ,  設計法 ,  材料評価 ,  選定 ,  建築 ,  動向 ,  設計 ,  調査