文献

J-GLOBAL ID：201202222551909743   整理番号：12A0604366

厳格に支配された戦略の分散型反復消去

Distributed iterated elimination of strictly dominated strategies

著者 (3件)： WITZEL Andreas (New York Univ., CIMS, 715 Broadway, Room 1010, 10003, New York, NY, USA) ,  APT Krzysztof R. (CWI, Sci. Park 123, 1098 XG, Amsterdam, NLD) ,  ZVESPER Jonathan A. (Oxford Univ. Computing Lab., Room 213, Wolfson Building, Parks Road, OX1 3QD, Oxford, GBR)
資料名： Autonomous Agents and Multi-Agent Systems  (Autonomous Agents and Multi-Agent Systems)
巻： 25  号： 2  ページ： 395-418  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W1340A  ISSN： 1387-2532  CODEN： AAMSFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文ではゲーム理論的環境において合理的エージェントの中での真実のコミュニケーションの認識結果のキャラクタリゼーションを行った。この目的のために,インタラクション構造を装備した正規形ゲームを提案し,それにより,どのグループのプレーヤがその他のプレーヤと相互に自分達の好みをコミュニケーションできるのかを記述する。次に,エージェント間コミュニケーションにより駆動される形で,特定の形式のインタラクション,即ち,厳密に支配された戦略の反復消去(IESDS)の分散形式に焦点を合わせた。ここでは,プレーヤの好みに関するいくつかの(おそらくすべての)メッセージが送出された後,IESDSの結果について調べた。本論文の主要結果である定理4では,この形式のIESDSの認識的正当化を行っている。Copyright 2011 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *マルチエージェントシステム ,  エージェントモデル ,  *ゲーム理論 ,  ゲーム ,  コミュニケーション ,  キャラクタリゼーション ,  個人 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  *好み
準シソーラス用語： プレイヤ ,  *インタラクション【ヒューマンインタフェイス】

分類 (4件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  ゲーム理論  (KA03060T) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 支配 ,  戦略 ,  反復 ,  消去