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J-GLOBAL ID:201202222977543576   整理番号:12A0346663

マイクロ電極での示差パルス法による二電子レドックス過程の電気化学挙動

Electrochemical Behavior of Two-Electron Redox Processes by Differential Pulse Techniques at Microelectrodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 1070-1079  発行年: 2012年01月12日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二電子レドックス過程(EE)の研究用に示差二重パルス法と組み合わせたディスクマイクロ電極の利用に対して新しい理論を開発した。如何なる二重パルス法の如何なるサイズのディスク電極でもその応答のシミュレーションが出来,計算が容易で解析的陽形式方程式を提案した。得られた結果は示差二重パルスボルタンメトリー(DDPV)と示差二重正常パルスボルタンメトリー(DDNPV)の場合に詳細に吟味された。レドックス中心の相互作用の大きさの効果(即ち,その形式電位の差),そのパルスの持続時間,その電極半径とそのパルス増幅の効果について最適実験条件を確立する為に解析された。この結果は球状マイクロ電極で期待されるそれらの結果と比較し,定常状態条件下同じ半径の微小円板電極と微小球状電極に対する示差電流間の比は4/πであった。電気活性中心間の相互作用が無い特別な興味あるケースについて解析した。提案された形式電位の決定の方法はそのピーク電流とボルタモグラムの半値幅の値に基づいている。
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分類 (1件):
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電気化学一般 

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