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J-GLOBAL ID：201202222977801699   整理番号：12A0116494

超大型コンスチールシステムにおける予熱の進化と熱ヒールの重要性

The Evolution of Preheating and the Importance of Hot Heel in Supersized Consteel Systems

著者 (3件)： MEMOLI Francesco (Tenova Core, Pa., USA) ,  GUZZON Marta (Tenova Meltshops-Iron and Steel Div., Milan, ITA) ,  GIAVANI Cesare (Tenova Meltshops-Iron and Steel Div., Milan, ITA)
資料名： Iron & Steel Technology  (Iron & Steel Technology)
巻： 9  号： 1  ページ： 70-78  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： C0211B  ISSN： 1547-0423  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンスチールシステムは欧州,中国,日本,ブラジル,韓国,東南アジアそれにベトナムで使用されている電気アーク溶解設備であり,小ミニミル及びマクロミルへの最有効解であるだけでなく量産鋼プラントの非常に良い代替でもある事を実証している。熱ヒール実践使用はコンスチールの好結果にとって非常に重要であり,EAF出湯口径の55~60%程度の熱ヒールが生産性の最大化とエネルギー効率の改善に最適のようである。コンスチール技術の開発は最適化予熱トンネルに通じ,来たるコンスチールシステムではスクラップ予熱機能を改善するであろう。

シソーラス用語： ミニミル ,  *スクラップ ,  *予熱 ,  エネルギー効率 ,  *最適化 ,  *アーク炉 ,  アーク炉製鋼

分類 (1件)： 炉,製造装置  (WD01070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大型 ,  予熱 ,  進化 ,  ヒール ,  重要性