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J-GLOBAL ID:201202223004144380   整理番号:12A0653512

パルスDCマイクロアーク酸化処理したAZ31合金の疑似体液中における腐食メカニズム及びモデル

Corrosion mechanism and model of pulsed DC microarc oxidation treated AZ31 alloy in simulated body fluid
著者 (6件):
資料名:
巻: 258  号: 16  ページ: 6116-6126  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AZ31 Mg合金上のマイクロアーク酸化(MAO)被膜の疑似体液(BSF)中の腐食挙動に対するパルス周波数の影響を調べた。MAO被膜は一定パルス率で300Hz,500Hz,1000Hz及び3000Hzの四つのパルス周波数のパルスDCモードで堆積した。動電位分極及び電気化学インピーダンス分光(EIS)試験を腐食速度及び電気化学インピーダンス評価のために使用した。腐食表面をX線回折(XRD),蛍光X線(XRF)及び光学顕微鏡により調べた。その結果,3000Hzで作製したMAO被膜の耐腐食性は使用した四つの周波数の中では最高であった。XRDスペクトルは,腐食生成物はヒドロキシアパタイト,ブルーサイト及びクエンテイナイトを含んでいることが分かった。AZ31 Mg合金のMAO被膜のSBF中における腐食メカニズム及び腐食過程のモデルを提案した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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腐食基礎理論,腐食試験  ,  化成処理 

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