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J-GLOBAL ID:201202223109880503   整理番号:12A1312689

グラフェン-CNTsナノ複合体に坦持したPtナノ粒子を調製する簡明なルート及び電気化学センサ用の新しい電極材料としての使用

Concise route to prepared graphene-CNTs nanocomposite supported Pt nanoparticles and used as new electrode material for electrochemical sensing
著者 (6件):
資料名:
巻: 363-364  ページ: 481-488  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 1381-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン-多層カーボンナノチューブの(Gr-CNTs)のサンドイッチ積層構造を,In situでグリーンな方法で製作した。次に,エチレングリコール(EG)及び水の系での一段化学還元法により,Gr-CNTs上にPtナノ粒子を製作した。このGr-CNTsナノ複合体は,水へのカーボンナノチューブの溶解度を増大させ,CNTsはグラフェンの不可逆的凝集を効果的に妨げた。走査電子顕微鏡(SEM)及びX線回折(XRD)により,このPt/Gr-CNTsを詳しくキャラクタリゼーションした。その結果は,合成直後のPtナノ粒子はGr-CNTsナノ複合体の表面に良好に分散していることを示した。電気化学的研究から,このPt/Gr-CNTsが中性媒体中でのメタノール酸化に対して高い触媒活性をもっていることが判明した。このことは,種々のタイプの電池及び生理学的媒体のバイオセンサーへの使用に役立つと考えられる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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