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J-GLOBAL ID：201202223122255316   整理番号：12A0340608

構造特性に対する物質特性: 基本構造要素の具体化炭素

Material Nature versus Structural Nurture: The Embodied Carbon of Fundamental Structural Elements

著者 (1件)： PURNELL P. (Univ. Leeds, Leeds, GBR)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 46  号： 1  ページ： 454-461  発行年： 2012年01月03日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設工業はそのCO₂排出を低減する法的圧力をかなり受けている。操業上のCO₂排出が注目されているが,圧倒的に製造物質に起因する構造成分の具体化CO₂にも関心がもたれている。最小の具体化CO₂の構造材料の選定は,机上議論または物質容積単位当たりのCO₂に基づいている。そのような議論が妥当でないことを示した。基礎構造材料の構造設計パラメーターは少なくともそれらの単位寸法当たりの単位負荷能あたりの具体化CO₂への効果に関して材料選定されることが重要であり,材料選定における数十年で変動する。

シソーラス用語： *建設業 ,  *排出量 ,  減少 ,  温室効果ガス ,  地球温暖化 ,  *構造材料 ,  構造設計 ,  選択 ,  環境基準 ,  標準 ,  選択基準 ,  *排出基準 ,  許容荷重 ,  体積 ,  再生資源 ,  リサイクル ,  ポリ塩化ビニル ,  ポリプロピレン ,  繊維強化プラスチック ,  ガラス ,  繊維強化コンクリート ,  形鋼 ,  建築材料 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： *ライフサイクル二酸化炭素 ,  二酸化炭素排出削減 ,  材料選定 ,  設計負荷

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  生産関連一般  (RA01091K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構造特性 ,  物質 ,  構造要素 ,  炭素