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J-GLOBAL ID:201202223364499163   整理番号:12A0257036

電極表面調製を通した蛋白質の誘電分光法用の増大した帯域幅

Increased bandwidth for dielectric spectroscopy of proteins through electrode surface preparation
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 015110  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液体の誘電分光測定は電極分極によってしばしば制限される。表面研磨と導電性高分子ポリピロール/ポリスチレン/ポリスチレンスルホン酸(PPy/PSS)の堆積が分極インピーダンスに及ぼす影響を調べた。実数値の誘電率スペクトルへの電極分極成分の定量的な記述を導いた。この記述により,誘電率測定の結果で良く観測されるω-const(const>1)依存性が生じる原因を説明した。電極表面粗さは一定の位相素子の大きさと位相両方と相関する。一般に,粗い電極ほどより良い性能を発揮し,PPy/PSS電極を使うと,1桁の大きさの帯域幅改善が実現できる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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