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J-GLOBAL ID:201202223464562555   整理番号:12A0594507

走光性を活用した注意喚起設備の評価-その効果検証と安全性の検討-

Examination about of Attention-Attracting Facilities Phototaxis-Verification of Effect and Safety-
著者 (4件):
資料名:
巻: ITS-12  号: 1-10  ページ: 13-16  発行年: 2012年03月15日 
JST資料番号: L0708B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ヒトの二つの感覚効果(視覚誘導自己運動感覚と走光性)に着目し,道路に沿って連続的に配置した発光器具で線的な光が流れるように点灯させ,その速度を変化させることで運転者に視覚刺激を与え,感覚の変化を生じさせ車両速度をコントロールする研究を行ってきた。ここでは,建設中の高速道路を用いた実道実験により実際の効果を検証した。その結果,ベクションや走光性を活用した発光器具の制御は,自動車運転時における速度超過・速度低下対策として一定の効果があることが確認できた。安全性に関しても従来の安全対策設備と同等の効果があることがわかった。
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分類 (2件):
分類
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道路輸送・サービス一般  ,  運転者 
引用文献 (6件):

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