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J-GLOBAL ID：201202223476006747   整理番号：12A0142322

保線技術基準の基礎と実務 (22) 踏切設備

著者 (1件)： 青木恒 (JR東海)
資料名： 新線路
巻： 66  号： 1  ページ： 52-54  発行年： 2012年01月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 踏切道に関する技術基準とJR東海での取組みについて述べた。鉄道に関する技術上の基準を定める省令および解釈基準を解説した。踏切道はその設備内容によって第1種,第3種,第4種に分類される。第2種踏切は現存しない。踏切道の舗装は使用材料によって敷板および古マクラギ,コンクリートブロック,アスファルト,コンクリート,連接軌道,その他に分類される。舗装種別ごとの特徴を述べた。踏切道の長さ,幅員,および交差角の定義を説明した。JR東海では,道路交通量の増加と経年劣化による踏切舗装部分の破損に対する取組みとして連接軌道等への取替えを進めている。

シソーラス用語： *踏切 ,  保線 ,  技術基準 ,  私企業 ,  判定基準 ,  *舗装 ,  老朽化
準シソーラス用語： JR東海 ,  解釈基準 ,  経年劣化

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 保線 ,  技術基準 ,  基礎 ,  踏切 ,  設備