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J-GLOBAL ID：201202223497444760   整理番号：12A0231494

ウェブキャッシングオブジェクト更新法の効率を評価するためのデータ包絡分析の利用

Using data envelopment analysis to evaluate the efficiency of web caching object replacement strategies

著者 (4件)： KASTANIOTIS Georgios (Dep. of Infomatics, Univ. of Piraeus, UNIPI, Karaoli & Dimitriou 80, Piraeus 18534, GRC) ,  MARAGOS Elias (Dep. of Infomatics, Univ. of Piraeus, UNIPI, Karaoli & Dimitriou 80, Piraeus 18534, GRC) ,  DOULIGERIS Christos (Dep. of Infomatics, Univ. of Piraeus, UNIPI, Karaoli & Dimitriou 80, Piraeus 18534, GRC) ,  DESPOTIS Dimitris K. (Dep. of Infomatics, Univ. of Piraeus, UNIPI, Karaoli & Dimitriou 80, Piraeus 18534, GRC)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 35  号： 2  ページ： 803-817  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1990年代の中ごろから,ウェブキャッシングオブジェクト更新法の問題を解決するために,1つ以上の基本的な性能指標で他をしのぐ多くの種類の方法が提案され,解析されている。本論文では,主要なウェブキャッシングオブジェクト更新法を効率,すなわち方式支援のための全体のコストをできるだけ低くしながら,高性能を示す能力により評価することを目標とする。提案手法では,効率の問題を解くために,シミュレーションツールの補助としてデータ包絡分析(DEA)を提案する。DEAを使うことにより,gGDSF(1)とLRU-SPの2つの方法が1)実システムにとって効率的な解である,2)将来の研究のためによいベンチマークであると考えられることを示す。さらに,効率的な方法を探す上でDEAが完全な一貫性を示し,その他すべてを凌ぐ最高の方法を識別することができると結論付けた。さらに,大きなキャッシュサイズは,ある方法が秀でるための努力を覆しうることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： キャッシュメモリ ,  バッファ方式 ,  *計算機システム ,  *Web【情報システム】 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： *Webサーバ ,  Webキャッシング

分類 (2件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 更新 ,  評価 ,  データ包絡分析