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J-GLOBAL ID：201202223523266248   整理番号：12A0611272

DGsとCO₂排出ペナルティ費用を考慮した小売電力市場におけるdiscosの1日前と1時間後が統合された運営モデル

Integrated day-ahead and hour-ahead operation model of discos in retail electricity markets considering DGs and CO₂ emission penalty cost

著者 (4件)： GHADIKOLAEI Hadi Moghimi (Dep. of Electrical Engineering, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  TAJIK Elham (Dep. of Electrical Engineering, Iran Univ. of Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  AGHAEI Jamshid (Dep. of Electrical and Electronics Engineering, Shiraz Univ. of Technol., Shiraz, IRN) ,  CHARWAND Mansour (Tarbiat Modares Univ., Tehran, IRN)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 95  ページ： 174-185  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,分散型発電(DG)ユニットと二酸化炭素(CO₂)排出ペナルティ費用を考慮する自由化された電力市場環境における,配電会社(discos)運営のための新しい枠組みを提案している。提案された短期的な枠組みは2段階モデルである。第一段階,すなわち1日前はdiscosの活動に対処する。この段階には,配電会社のコスト(運営上とCO₂排出費用)コストを最小化にするための最適化問題が含まれている。discosが,系統電力からの買電,DGユニットのスケジュール,割込み可能な負荷(ILs)との契約を決定するために,Benders分解を使用して,第一段階が,混合整数非線形計画(MINLP)枠組みとして,定式化された。第一段階の結果は課されます。1時間先のdiscosの活動を対処する第二段階における境界制約として,第一段階の結果が課された。1時間先段階では,小売会社は,希望的な短期的収益を最大化する1日前決定を念頭におきながら,エネルギーと貯蔵の市場において,電力系統からの有効と無効の購買電力量とエネルギーと各DG装置の発電を決定する。最終的に,提案された枠組みの効率が,ケーススタディで研究されている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電力市場 ,  発電 ,  排出量 ,  非線形計画法 ,  *配電 ,  企業 ,  小売業 ,  規制緩和 ,  電力系統 ,  *二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： *分散型発電 ,  *混合整数非線形計画法 ,  買電 ,  電力会社 ,  電力自由化

分類 (1件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： CO2排出 ,  ペナルティ ,  費用 ,  小売 ,  電力市場 ,  統合 ,  運営 ,  モデル