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J-GLOBAL ID：201202223564511397   整理番号：12A1431491

タンデム移動度と空力サイズ測定を使用するカーボンナノファイバ空力の形態学的特性づけ

Morphological characterization of carbon nanofiber aerosol using tandem mobility and aerodynamic size measurements

著者 (3件)： DEYE Gregory J. (National Inst. for Occupational Safety and Health, Centers for Disease Control and Prevention, 4676 Columbia Parkway ...) ,  KULKARNI Pramod (National Inst. for Occupational Safety and Health, Centers for Disease Control and Prevention, 4676 Columbia Parkway ...) ,  KU Bon Ki (National Inst. for Occupational Safety and Health, Centers for Disease Control and Prevention, 4676 Columbia Parkway ...)
資料名： Journal of Nanoparticle Research  (Journal of Nanoparticle Research)
巻： 14  号： 9  ページ： 1-12  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W1361A  ISSN： 1388-0764  CODEN： JNARFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノファイバ(CNF)のような非球状粒子の微細構造および輸送特性の特性づけは人の呼吸系や粒子フィルタのような人工デバイスの輸送や沈着を理解するために重要である。筆者らは差分移動度分析器(DMA)のタンデムシステムや電気低圧インパクタ(ELPI)を使用する非球状粒子の形態学的情報を得るためのアプローチを述べる。ナノファイバーの有効密度,動的形状因子(DSF),粒子質量,そしてフラクタル次元状質量スケール指数がCNFの良く知られた材料密度に沿って測定された移動度と空力直径を使用して得られる。より高い値に測定された形状因子と粒子質量を偏らせる傾向があるDMA分類の間での粒子の多重チャージングが補正処方を使用して説明される。DMA-ELPI測定から得られた粒子質量はエアロゾル粒子質量分析器を使用する直接質量測定と良く一致する。移動直径に基づく有効密度は0.32から0.67gcm^-3の範囲であった。CNFのDSFは1.8から2.3の範囲であった。それは高い非球状粒子形態を示している。Copyright 2012 Springer Science+Business Media B.V. (outside the USA) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 移動度 ,  空気力学 ,  *粒度分析 ,  炭素繊維 ,  動的機械分析 ,  *ナノファイバ ,  *形状因子 ,  モルフォロジー ,  微細構造 ,  特性 ,  計測
準シソーラス用語： DMA【分析】 ,  カーボンナノファイバ ,  空力 ,  形態学 ,  質量測定 ,  輸送特性 ,  粒子サイズ測定

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  質量分析計  (BD02060M)

タイトルに関連する用語 (7件)： タンデム ,  移動度 ,  空力 ,  サイズ測定 ,  カーボンナノファイバ ,  形態学 ,  特性づけ