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J-GLOBAL ID:201202223665043998   整理番号:12A0724094

リチウムイオン電池のグラファイトアノードのためにイオン液体を形成するN-アリル-メチルピペリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド-A膜

N-Allyl-N-methylpiperidinium bis(trifluoromethanesulfonyl)imide-A film forming ionic liquid for graphite anode of Li-ion batteries
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  ページ: 22-26  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体,N-アリル-メチルピペリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド PP13*TFSIを純イオン液体ベース電解質:PP13*TFSI-PP13TFSI(20~80wt.%)混合物中0.5m LiTFSI,において55°Cに上昇させた温度でのグラファイト複合体アノード用の固体電解質(SEI)の形成剤として首尾良く試験した。可逆的放電容量は,サイクル当たり340~350mAhg-1で,少量の不可逆容量があるだけであった。アリル二重結合の電気化学的重合はグラファイト表面上のSEI形成に関与する。不飽和イオン液体の不在の時は,ピペリジウムカチオンはグラファイト中に共インターカレートし,容量の永久損失を伴う剥離を引き起こす。電解質は320°Cまで,熱的に安定で,適正な伝導度(55°Cで2.4mScm-1)を示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  融解塩  ,  二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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