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J-GLOBAL ID:201202223703036089   整理番号:12A1162314

N2と比べ大きなCO2取込の理由としてのNaKAゼオライトの炭酸塩「ドア」

Carbonate “door” in the NaKA zeolite as the reason of higher CO2 uptake relative to N2
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 98-104  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムイオンを効果的にカリウムイオンと交換したモデルゼオライトAに関する理論計算を行った。孤立クラスタと周期的DFT(密度汎関数理論)計算の両方を用い,吸着剤(窒素を含むガス混合物から二酸化炭素を捕獲し分離する)としてゼオライトNaKAを用いた最近の実験(Lieら[1])で認められたN2に優るCO2の約200と例外的に高い選択性へ,どのように本材料に化学吸着した炭酸塩種が寄与するかを説明する試みを行った。8R窓のカリウム位置(KII)で生成する高濃度炭酸塩が,より大きな窓直径をもたらし,個別ガスの吸着を測定すれば,恐らくCO2取込を強化することを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
合成鉱物  ,  吸着剤  ,  固-気界面一般  ,  塩 

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