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J-GLOBAL ID:201202223924802150   整理番号:12A1317251

せん断摩擦に対する技術展望文献調査

A state-of-the-art review on shear-friction
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  ページ: 435-448  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1966年に最初に提案された”せん断摩擦理論”はコンクリートとコンクリートの境界面を解析するために,全ての設計基準に導入された。ここ10年の間,より多くの影響を与える係数を考慮するために,また精度を向上させ適用できる範囲を広げるために幾つかの改善が加えられた。コンクリート強度と密度を含め,ダボの挙動を考慮にいれることが提案した改善の例である。本報告は,せん断摩擦の設計上の表し方に関する年代順の文献の総説を行ったもので,初期の研究からの提案や理論の先駆者から最新の些細なモデルの基準に至るまでの研究について述べた。最も重要な貢献を示し,幾つかの設計表現の比較を行った。せん断摩擦を考慮した基準の更新についても文献総説の中で同定した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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