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J-GLOBAL ID：201202223928448939   整理番号：12A0188083

光学系設計ソフト活用術 光学シミュレーションソフトの実用例=LED照明装置のための光学シミュレーションソフト=

著者 (1件)： 高橋浩 (オプトデザイン)
資料名： 光アライアンス  (Optical Alliance)
巻： 23  号： 2  ページ： 6-9  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L1746A  ISSN： 0917-026X  CODEN： HARAEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車用ランプ(ローまたはハイビーム・プロジェクターヘッドランプ・方向指示器など)をメインとしたバーチャルに三次元光学設計・解析をするシミュレーションソフトを紹介した。三次元CADで作製した形状をSTEPやIGSデータとしてインポートでき,三次元CADとの親和性が高い。計算は,モンテカルロ法とライトマッピングの2通りがある。シミュレーション結果より,照度・角度分布・輝度などの評価ができる。スタジアムのライトのシミュレーション例を紹介した。また,ナノ・マイクロスケール光学素子の設計シミュレーションソフトも紹介した。これにより,LEDチップからより高効率の光取出しが可能になる。2Dや3DのFDTDシミュレーション事例も紹介した。

シソーラス用語： *CAD【計算機】 ,  *シミュレーション ,  *人工照明 ,  光学設計 ,  ヘッドライト ,  *電装品 ,  モンテカルロ法 ,  有限差分時間領域法 ,  *LED照明
準シソーラス用語： FDTD法 ,  *光学シミュレーション ,  *三次元CAD ,  方向指示器

分類 (2件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光学系 ,  設計 ,  ソフト ,  活用 ,  光学シミュレーション ,  用例