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J-GLOBAL ID:201202224005324060   整理番号:12A0266255

毛管構造としての篩目か溝カバー篩目を有する平板ヒートパイプの実験研究

Experimental investigations of flat plate heat pipes with screen meshes or grooves covered with screen meshes as capillary structure
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  ページ: 95-102  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2個の異なった平板ヒートパイプ(FPHP)の実験研究が提示される。毛管構造は第2FPHPのために最初のFPHPと篩目カバー溝に対して1か2つの篩目層で作られている。メタノールで満たされたヒートパイプが異なった構成で検査された。構成は,すなわち,ヒートシンクと熱源の様々な位置,ヒートシンクとオリエンテーションの数および性質である。水の熱交換器が毛管構造の性能を推定するためヒートシンクとして,最初に使用された。また,実験が,代表的な電子装置のクーリング実用的なケースを表わす実験条件で,FPHPの性能を示しているために空気の自然対流で冷やされたアルミニウム・ラジエータで行われた。結果は提案されたアプリケーションのこの解決の注目を示している。メッシュを有するこのFPHPプロトタイプを組み立てるために選ばれた方法は,非常に簡単であって,安い。これに反して,溝とメッシュの関係で得られたヒートパイプの性能は予想されたほど高くない。本当に,この毛管構造が,溝状ヒートパイプで可能でない好ましくない位置で動作するのを容認するなら,明確な核沸騰制限はかなりわずかな熱流束に関して観測される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
物質索引 (1件):
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