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J-GLOBAL ID：201202224247017871   整理番号：12A0539025

比例荷重を受ける固定管板熱交換器の塑性荷重評価

Plastic load evaluation for a fixed tube sheet heat exchanger subject to proportional loading

著者 (3件)： BEHSETA Khosrow (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Strathclyde, Glasgow G1 1XJ, Scotland, GBR) ,  MACKENZIE Donald (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Strathclyde, Glasgow G1 1XJ, Scotland, GBR) ,  HAMILTON Robert (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Strathclyde, Glasgow G1 1XJ, Scotland, GBR)
資料名： International Journal of Pressure Vessels and Piping  (International Journal of Pressure Vessels and Piping)
巻： 92  ページ： 11-18  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： H0395A  ISSN： 0308-0161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二弾性傾斜法と接線法の両方に基づいて加圧要素の塑性荷重を計算することができる。両方法は,それらが局所化されたパラメータを頼りにし,従って,塑性領域で応力歪線図の勾配に強く依存するという問題を含んでいる。塑性作業の曲率の基準は上記の技術の適切な置き換えである。この方法は構造でなされた全塑性作業を計算し,荷重-塑性作業プロットの曲率にその変化を関連付ける。本報ではさまざまな硬化のシナリオを用い,曲率基準に従って固定管板熱交換器の塑性荷重を計算した。他の方法によって計算した塑性荷重もまた報告した。曲率基準に基づくときには,古典的ASME方法に従って計算すると管板厚さを著しく減少できることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *管式熱交換器 ,  管板 ,  板厚 ,  *曲率 ,  硬化 ,  *荷重 ,  解析 ,  モデル
準シソーラス用語： シェル&チューブ型熱交換器 ,  *固定管板熱交換器 ,  *塑性荷重 ,  変形解析 ,  有限要素モデル

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 比例 ,  荷重 ,  管板 ,  熱交換器 ,  塑性 ,  評価