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J-GLOBAL ID：201202224350782012   整理番号：12A1612380

アンモニア酸化細菌(AOB)動力学のバイオオーグメンテーションへの影響

Effect of ammonia oxidizing bacteria (AOB) kinetics on bioaugmentation

著者 (4件)： MUNZ Giulio (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Manitoba, Canada R3T 5V6) ,  MUNZ Giulio (Dep. of Civil and Environmental Engineering, Univ. of Florence, Via S. Marta 3, 50139 Florence, ITA) ,  SZOKE Nick (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Manitoba, Canada R3T 5V6) ,  OLESZKIEWICZ Jan A. (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Manitoba, Canada R3T 5V6)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 125  ページ： 88-96  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンモニア酸化細菌(AOB)によるバイオオーグメンテーションを,620d試験した。連続播種反応器(R1),2つの播種反応器(R2,21°C;R3,15°C),無播種対照反応器(R4)を,平行して,2.4<SRT<4dで運転した。亜硝酸化効率に対する播種効果は,SRT,流入アンモニア濃度,温度に依存した。数学的モデルと回分試験により,R1で選択されたAOB,R2とR3中でのAOB動力学に対する播種の影響のキャラクタリゼーションに用いた。R2とR3のAOB動力学は,R1動力学を反映しましたが,R4とは異なった。この挙動は,反応器中で様々な程度でバイオオーグメンテーション効率に影響し,数学モデルを通して実験結果を表現するための特定のアプローチを必要とする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオレメディエーション ,  *硝酸化成菌 ,  *生物学的水処理 ,  *動力学 ,  播種 ,  硝化 ,  滞留時間 ,  温度依存性 ,  濃度依存性 ,  アンモニア ,  数学モデル
準シソーラス用語： *バイオオーグメンテーション ,  *アンモニア酸化細菌 ,  *生物学的栄養塩除去 ,  亜硝酸化 ,  SRT【スラッジ】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： アンモニア酸化細菌 ,  動力学 ,  バイオオーグメンテーション