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J-GLOBAL ID:201202224373564861   整理番号:12A1348499

新規マルチウェイカーネル独立コンポーネント解析および非類似アプローチに基づく多次元相互情報を用いた,非線形および非Gaussianダイナミックバッチプロセスモニタリング

Nonlinear and Non-Gaussian Dynamic Batch Process Monitoring Using a New Multiway Kernel Independent Component Analysis and Multidimensional Mutual Information Based Dissimilarity Approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 33  ページ: 10910-10920  発行年: 2012年08月22日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非線形性,時間変化ダイナミクス,バッチ-バッチバリエーション,多操作フェーズのような種々因子のための,バッチまたはセミバッチプロセスモニタリングが試行されている。本報では,マルチウェイカーネル独立コンポネント解析(MKICA)および多次元相互情報(MMI)に基づく,新規非線形および非Gaussianの非類似手法を開発した。本手法を,バッチプロセスモニタリングに適用し,異常イベントの検出を試みた。MKICAモデルは,バッチプロセスの非線形および非Gaussian変数の関係を特徴付けるよう,通常ベンチマーク及びモニタバッチにおいて構築される。フィードバッチによるペニシリン培養プロセスにて,本手法の実証を行った。MKICA法によれば,種々タイプのプロセスフォルトが,低フォルト警告率かつ検出遅れが短い状態で,精度よく検出された。提案のMKICA-MMI非類似法によれば,モニタリングダイナミックバッチプロセスに対し,非線形および非Gaussianをもって良好なツールが提供され得る。将来的には,新たな非類似手法を拡張し,バッチプロセスのフォルト検出および診断に活用していく。
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分類 (1件):
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