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J-GLOBAL ID:201202224481404102   整理番号:12A1066607

ニワトリ胚の沿軸中胚葉の発生の間の細胞外基質集合と三次元組織化

Extracellular matrix assembly and 3D organization during paraxial mesoderm development in the chick embryo
著者 (4件):
資料名:
巻: 368  号:ページ: 370-381  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: C0522A  ISSN: 0012-1606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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沿軸中胚葉の発生の間の2つの細胞外基質(ECM)成分ラミニンとフィブロネクチンを三次元的に位置づけた。本手法は一細胞の解像度で全組織標本のECM構造を明らかにした。微小繊維状のフィブロネクチン基質の集合が前体節中胚葉の成熟に伴った。ラミニンは体節を囲む有窓基質へと集合した。体節が分化する際に,そのフィブロネクチンおよびラミニン基質は維持された。これらの分析は連続的なECMの集合と引き続く三次元的組織化が,組織発生の間の能動的な駆動力と牽制力であるという仮説と一致する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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発生と分化  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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