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J-GLOBAL ID:201202224526386143   整理番号:12A0076614

OLEDの発光輝度F特のインパルス応答とそのZについて-FFT手法によるインピーダンス分光測定器-

著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 88-94  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: L4454A  ISSN: 1341-3961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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インピーダンス分光とはインピーダンス(Z)の周波数特性(F特)のことである。OLED(有機発光ダイオード)をDCバイアスとAC信号で駆動・発光させた時の発光輝度のF特と,その時のZをナイキスト線図で表すと,両者は一見似ているがBode線図にすると違いがよく見えることを指摘した。次に,輝度F特の疑問点を挙げた。輝度F特からのIFFT(逆高速フーリエ変換)を示した。これは,輝度のインパルス応答であり,本稿ではLTP(Luminescence Time Pattern)と呼称する。FFT手法でZのF特を測定する新製品「MODEL3108」の主な特長と仕様を紹介した。最後に,今回のFFT手法と従来のFRA(周波数応答アナライザ)手法とを整理・比較した。
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分類 (2件):
分類
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分光法と分光計一般  ,  発光素子 

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