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J-GLOBAL ID：201202224926077522   整理番号：12A1439683

クラスポイントメトリックス(CPM)を用いたソフトウェアコスト評価

Software Cost Estimation Using Class Point Metrics (CPM)

著者 (2件)： GHODE Aditi (Univ. Mumbai, IND) ,  PERIYASAMY Kasilingam (Univ. Wisconsin (LaCrosse), Wisconsin, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8350  ページ： 83502T.1-83502T.6  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア信頼性維持にとって重要なタスクであるソフトウェアプロジェクトのコスト評価手法が多数提案されているが,ソフトウェア開発技術の急速な進展および変化に追随できていないものが多い,これに対し本論文では,クラスポイントメトリックス(CPM)を用いたソフトウェアコスト評価手法を提案した。CPM方法論では,パッケージ,インタフェイス,クラス,クラスおよび濃度との関係などの諸側面を考慮し,規模の推定(TPP(トータルパッケージポイント),TIP(トータルインタフェイスポイント),TCP(トータルクラスポイント),TCP(トータル濃度ポイント),UCPM(調整されていないクラスポイントメトリックス))などについて論じ,その中で,技術的因子とそれらの重みづけ,環境因子とそれらの重みづけについて論じた。最後に,CPMの計算方法を具体的に示し,コスト評価=CPM*20であるとした。大学院生が実施したいくつかのプロジェクトに提案手法を適用し,それらが実際の時間により近くなることを確認した。

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  *ソフトウェアメトリックス ,  *投資評価 ,  システム評価 ,  プログラムパッケージ ,  システムインタフェイス ,  重みづけ ,  因子 ,  費用関数 ,  大学生 ,  プロジェクト
準シソーラス用語： *クラスポイントメトリックス ,  *トータルコスト評価 ,  環境因子 ,  技術因子 ,  大学院生

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  利益管理  (KA05030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： CPM ,  ソフトウェア ,  コスト評価