抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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密閉型シールド技術を紹介した。シールド工法は,ブルネイにより考案され,1825年にテームズ河底横断トンネルに用いられた。その後,本技術の開発は日本で進み,海外に発信している。その背景は,日本の地質・地下水の条件が欧米に比べて厳しいこと,日本の開発チームのベースに現場主義があったことである。開放型シールドと密閉型シールド,本技術を支えた周辺技術,本技術の展開を紹介した。