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J-GLOBAL ID:201202225598102855   整理番号:12A1604066

C反応性蛋白質に及ぼすエチニルエストラジオールおよびネストロンを有する避妊薬膣リングの影響の増加

Increased impact of a contraceptive vaginal ring with ethinyl estradiol and nestorone on C-reactive protein
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  号: 13  ページ: 1483-1486  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0103B  ISSN: 0039-128X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的および研究デザイン:並列設計では,C反応性蛋白質(CRP)および炎症の他のマーカーに及ぼす影響を比較するため,23および22人の健常月経閉止前女性に,毎日150/15μgネストロン/エチニルエストラジオール(EE)を送達する避妊薬膣リング(CVR)または3周期レボノルゲストレルおよびEE(150/30μg)を含む経口避妊薬(OC)を無作為に投与した。ANCOVAは共変量として基線値を用いて行われた。結果:CVRはOCより高CRP濃度をもたらした[差の推定(95%CI),109%(16-275%)]のに対し,白血球数のCVRとOC間の差は1%(-13/+17%)で差異は見られず,単球数のCVRとOC間の差異は6%(-9/23%)であった。CRPの大きな増加は低投与前CRPレベルを示すCYRレシピエントに限定されたのに対し,前処理CRP濃度の最高受胎性におけるレシピエントの増加に差異は見られなかった。結論:CYRおよびOC使用者におけるCRP増加の差異は炎症の他のマーカーに及ぼす影響と一致せず,低CRPのケースでネストロンと併用したエチニルエストラジオールの作用における特異的相違による可能性が最も高い。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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性ホルモン  ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  ,  生物薬剤学(臨床) 
タイトルに関連する用語 (5件):
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