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J-GLOBAL ID：201202225765216531   整理番号：12A0994019

自動積層構造で製作中の非硬化プリプレグの厚さを通じた圧縮応答

Through-thickness compression response of uncured prepreg during manufacture by automated layup

著者 (2件)： LUKASZEWICZ D H-J A (Univ. Bristol, Bristol, GBR) ,  POTTER K (Univ. Bristol, Bristol, GBR)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part B. Journal of Engineering Manufacture  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part B. Journal of Engineering Manufacture)
巻： 226  号： 2  ページ： 193-202  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： E0712A  ISSN： 0954-4054  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成部品の生産中のマニュアル積層をプリプレグの自動積層に置換えつつある問題に対して,非硬化状態のプリプレグの機械的特性の良い理解を,熱硬化プリプレグの自動積層用の工程モデルの確立に必要とする。そのようなモデルは,積層中の繊維のうねりや間隙比などのバルク因子や欠陥の制御を可能とするであろう。自動積層中の圧力適用時間は短く温度は低いが,厚さの直線性は層間の縮小により高い。強化炭素/エポキシプリプレグの厚さの圧縮応答用の粘弾性解析を,弾性-塑性材料の挙動に対して,三つの代表的温度で自動積層に関して比較した。歪硬化による単純塑性材料則を用いて,強化エポキシプリプレグの自動積層中の材料応答の正確なモデル化を行った。有限要素モデルは,実験結果と良い一致を示した。

シソーラス用語： *積層構造 ,  *プリプレグ ,  熱硬化 ,  *強化プラスチック ,  塑性材料 ,  エポキシ樹脂 ,  モデル
準シソーラス用語： 有限要素モデル

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 積層構造 ,  製作 ,  硬化 ,  プリプレグ ,  応答