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J-GLOBAL ID：201202225768282829   整理番号：12A1398880

メンテナンス 首都直下地震に備えた耐震補強工事等の着手と地震観測体制の強化

著者 (1件)： 鈴木延彰 (JR東日本)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 55  号： 10  ページ： 37209-37212  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,阪神淡路大震災,三陸南地震,新潟県中越地震を契機として,鉄道構造物の耐震補強工事を実施したが,今後発生が予想される首都直下地震に備えた耐震補強工事に着手し,地震観測体制の強化について述べた。これまでの耐震補強の主な取り組み,首都直下地震に備えた耐震補強工事の実施,その他の耐震補強工事の実施,地震観測体制の強化,通信機能等の強化について説明した。

シソーラス用語： 保守管理 ,  *地震 ,  *耐震補強 ,  補強工事 ,  *地震観測
準シソーラス用語： メンテナンス ,  *首都直下地震

分類 (1件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： メンテナンス ,  首都直下地震 ,  耐震補強 ,  工事 ,  地震観測 ,  強化