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J-GLOBAL ID:201202225810826052   整理番号:12A1567015

課題達成型プログラミング実習の実践と考察

A Practice of Task-oriented Computer Programming Education
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  ページ: 7-12  発行年: 2012年03月30日 
JST資料番号: G0289A  ISSN: 0916-3727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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情報処理技術者には,社会の状況変化に柔軟に対応し,問題を設定・解決する能力が求められている。そのため,問題解決能力の育成は情報処理教育における重要課題の一つとされる。そこで,産業技術短期大学情報処理工学科では,プログラミング教育において,高等学校で教科「情報」を学んできた学生に,より体系的なプログラミングの基本技術の理解を促し,アプリケーションソフトウェアの作成を通して問題解決のためのプログラム作成能力の育成を主目的としている。本論文では,情報処理工学科で行っている課題達成型プログラミング実習の紹介と,教育実践後の学生へのアンケート結果をもとにその教育効果を確認した。その結果,目的意識の明確な課題達成型実習は効果的であり,実習内容そのものでは学生から良好な評価が得られた。また,これまでのプログラミング科目だけでは不十分であつた問題解決を意識した実践的なプログラミング実習を行うことで,学生のプログラム作成に関するモチベーション維持と理解度に効果があることが確認された。
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分類 (2件):
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技術教育  ,  計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (2件):
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