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J-GLOBAL ID：201202225819955998   整理番号：12A0248932

ガラスファサードの設計法について-構造・材料の側面から-

著者 (1件)： 石井久史 (LIXIL 総合研)
資料名： GBRC (General Building Research Corporation)  (GBRC (General Building Research Corporation))
巻： 37  号： 1  ページ： 2-15  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： F0553B  ISSN： 0285-9246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 外壁を構成するガラスファサードの設計法について,要求性能である荷重項目並びに,そこに適用される素材と構造を中心に,事例を交えながら概要を解説した。1)ガラスファサードの素材,a)ガラス,b)金属系素材,c)副資材,2)ガラスファサードへの作用荷重,a)作用荷重,b)荷重伝達,c)設計用外力,d)層間変位追従性,3)設計,a)設計の流れと該当基準,b)支持金物とガラス,c)支持架構,について概説した。

シソーラス用語： *カーテンウォール ,  *ガラス ,  *ファサード ,  応力歪特性 ,  許容応力 ,  強化ガラス ,  合せガラス ,  複層ガラス ,  曲線 ,  剥離 ,  ステンレス鋼 ,  アルミニウム合金 ,  ワイヤロープ ,  応力伝達 ,  風荷重 ,  地震荷重 ,  雪荷重 ,  期間 ,  衝撃荷重 ,  熱膨張 ,  係数 ,  比率 ,  変位 ,  追従制御 ,  建築金物 ,  トラス ,  張力 ,  切梁 ,  吊下げ
準シソーラス用語： ケーブルテンション ,  ストラット ,  荷重-変形曲線 ,  再現期間 ,  積雪荷重 ,  線膨張係数 ,  層間変位

分類 (1件)： 壁  (RB03020L)

引用文献 (16件)：

• 1)日本建築学会:「建築工事標準仕様書・同解説JASSI4カーテンウォール工事」, p34 p114, 1996年1月
• 2)カーテンウォール・防火開口部協会:「カーテンウォール性能基準2003」, p9-p11 2003年12月
• 3)schneider+schumacher: CUBUS/HOTEL-UND BÜROGEBÄUDE, DÜSSELDORF, p31, 2001
• 4)M. Haldimann, A. Luible, M. Overend: 「Structural Engineering Document 10 Structural Use of Glass」, p5-p16, IABSE
• 5)旭硝子:「ガラス建材総合カタログ技術資料編」, 2003年5月

タイトルに関連する用語 (2件)： ガラスファサード ,  設計法