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J-GLOBAL ID：201202226012706389   整理番号：12A0717111

常時運用建物の気候変動対する熱快適基準,測定内部温度,熱回復力:病院地区のケーススタディー

Thermal comfort standards, measured internal temperatures and thermal resilience to climate change of free-running buildings: A case-study of hospital wards

著者 (2件)： LOMAS K.j. (Building Energy Res. Group, Dep. of Civil and Building Engineering, Loughborough Univ., Ashby Road, Loughborough ...) ,  GIRIDHARAN R. (Building Energy Res. Group, Dep. of Civil and Building Engineering, Loughborough Univ., Ashby Road, Loughborough ...)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 55  ページ： 57-72  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温暖化気候の観点から,機械的に冷却されていない英国の建物の内部の過熱の可能性についての関心の高まりがある。多くの研究がこの問題を検討しており,DeDeRHECCプロジェクトはその一である。UKCP09将来気候データ予測の再婚の利用可能性は,このような仕事への刺激として成っている。本論文では,フィールド測定,熱モデリング,現在および将来の典型的な異常気象生成を示しており,この論文は気候変動への建物の回復図を提供する方法を示している。 BSEN15251熱的快適性の標準によって提供される対策と現在および将来の予測を評価する統一フレームワークは重要なコンポーネントある。本稿では,ハイブリッド換気法を持っているアデンブルック病院の塔状建物内の病棟の,日中と夜間の内部温度に焦点を当てた。そのようなスペースでの熱的快適性の維持は非常に重要であり,気候変動に応答して,エアコンを取り付ける場合は高価であり,潜在的にエネルギー集約的である。ファンは,実質的にも極端な年の気候変動への病棟の適応性を向上させることができ,簡単な改造手段であるように見える。ヘルスケアはバッククロスを提供しているが,開発方法論は,英国の現在および将来の気候の建物の中に熱的快適性を評価するはるかに広いユーティリティを持っています。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *建築物 ,  *気候変動 ,  *熱 ,  *快適性 ,  *標準 ,  *計測 ,  *内部温度 ,  *回復 ,  *病院 ,  *事例研究 ,  英国 ,  過熱 ,  冷却 ,  予測 ,  送風機 ,  空気調和装置 ,  エネルギー ,  換気
準シソーラス用語： エアコン ,  *ケーススタディ ,  *基準 ,  *建物 ,  扇風機 ,  *測定

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  建築環境一般  (RB02010T) ,  公共建築,病院建築,社会福祉建築  (RB05020Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 運用 ,  建物 ,  気候変動 ,  内部温度 ,  回復 ,  病院 ,  地区 ,  ケーススタディー