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J-GLOBAL ID:201202226019213027   整理番号:12A1499808

分離科学における無機モノリス:総説

Inorganic monoliths in separation science: A review
著者 (4件):
資料名:
巻: 750  ページ: 28-47  発行年: 2012年10月31日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分離媒体としてのマクロ多孔性の有機ポリマーとシリカ系の2つのモノリス固定相の実用的応用がそれぞれ1992年と1996年以降の文献から特徴付けられている。今日,これらの材料は,クロマトグラフィーと電気クロマトグラフィーで広く利用されており,これらの材料を説明するいくつの総説が毎年書かれている。本総説は,これらの出版物に敬意を表し,分離科学で既に応用され,また,触媒やろ過などの他の分野で応用されており,近い将来,新規固定相として活用される明確な可能性を持つモノリス合成材料に焦点を当てる。これらの材料は多くの場合でクロマトグラフィーによる分離用に研究されはじめたばかりなので,これらの種々の代替材料から得られるモノリスを本稿で「エキゾチック・モノリス」と呼ぶが,このモノリスは,多くの場合で,異常に高度な選択的表面化学を有し,分離科学のためのモノリス材料の選択肢の拡大という点から魅力的である。Zr,Ti,Al,Hf,C,Au,Ag,Ce,Ge,及びヒドロキシアパタイトを含む元素とそれらの化合物(多くが,酸化物)の広範なモノリス材料をそれらの関連特性,合成法,及び分離科学における可能な応用と共に示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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