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J-GLOBAL ID：201202226020154123   整理番号：12A1706563

生物地球化学過程に果たす環オホーツク圏の海洋循環・物質循環の役割 人工衛星による海面観測の現状と展望

著者 (1件)： 江淵直人 (北大 低温科研)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 44  号： 10  ページ： 594-598  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,観測環境の厳しい環オホーツク圏の海洋循環の変動をモニターする上でも重要な人工衛星による海面観測の現状と展望について概説する。紙数の制限から,マイクロ波散乱計による海上風観測,マイクロ波高度計による海面高度観測,マイクロ波放射計による海氷密接度観測の3つに焦点を絞った。(著者抄録)

シソーラス用語： *地球化学 ,  循環 ,  *海洋循環 ,  *人工衛星 ,  *高度計 ,  比率 ,  海上風 ,  放射計 ,  散乱計
準シソーラス用語： 生物地球化学 ,  物質循環 ,  電波高度計 ,  衛星高度計 ,  *海氷密接度 ,  マイクロ波放射計

分類 (1件)： 水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A)

タイトルに関連する用語 (11件)： 生物地球化学 ,  過程 ,  環 ,  海洋循環 ,  物質循環 ,  役割 ,  人工衛星 ,  海面 ,  観測 ,  現状 ,  展望