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J-GLOBAL ID:201202226139680150   整理番号:12A0809301

酸化ネオジムの塩素ガスによる塩素化の速度論研究

Kinetic study of neodymium oxide chlorination with gaseous chlorine
著者 (6件):
資料名:
巻: 540  ページ: 98-106  発行年: 2012年07月20日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化ネオジムの塩素化の速度論を熱重量分析によって312-475°Cと10-50kPaの塩素の分圧の範囲で調べた。酸化ネオジムの塩素との反応の開始温度が約250°Cと決定され,生成物としてオキシ塩化ネオジムを与えた。この結果は,425°C以下の温度でこの反応系が化学的制御下にあり,オキシ塩化物の生成が核生成と成長機構を通して進行することを示す。バルク気相と境界層を経た塩素の全反応速度への影響を分析した。これらの2つの段階の不在下で,塩素の分圧に関する反応次数は,0.39であり,161±4kJmol-1の活性化エネルギーが決定された。完全反応式が成功裏に示された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の無触媒反応  ,  塩基,金属酸化物 
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