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J-GLOBAL ID：201202226257438584   整理番号：12A1370449

実質的に参照可能な干渉計を用いた波長分散計測

Chromatic dispersion measurements using a virtually referenced interferometer

著者 (4件)： GALLE Michael A. ,  SAINI Simarjeet S. ,  MOHAMMED Waleed S. ,  QIAN Li
資料名： Optics Letters  (Optics Letters)
巻： 37  号： 10  ページ： 1598-1600  発行年： 2012年05月15日 
JST資料番号： H0690A  ISSN： 0146-9592  CODEN： OPLEDP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンバランススペクトル干渉法と仮想参照パスを用いて長さの短い(<1m)光学素子の波長分散測定をするための手法を提示する。この手法は,バランスのとれたスペクトル干渉法の精度を持ちアンバランススペクトル干渉法の測定のスピードと使いやすさを兼ね備えている。群遅延と分散長の積の測定精度は,それぞれ~10^-3ps/m(<0.0001%相対誤差)及び~10^-5ps/nm(<0.5%相対誤差)であることを示す。測定精度は,~10^-5ps/nm(<0.15%相対偏差)であることが実証されている。よく知られて分散基準の測定によりこの技術を検証する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *干渉計 ,  *分散【dispersion】 ,  *計測 ,  スペクトル ,  干渉測定 ,  光学素子 ,  群遅延特性 ,  測定精度 ,  誤差 ,  統計量
準シソーラス用語： *波長分散 ,  偏差

分類 (1件)： 干渉測定と干渉計  (BD07070G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 参照 ,  干渉計 ,  波長分散 ,  計測